
サルティンボッカは「口に飛びこむ!」という意味で、スピーディーにでき上るから付いた名前とか
イタリアはローマのクラシックなメニューとして知られていますね
日本では豚ヒレや鶏むね肉で作ることが多いですが、レッスンでは現地に倣って子牛肉を使います
日本では見かけることの少ない希少な部位で、やわらかくあっさりした味わいをぜひこの機会に試してくださいね
子牛ロース肉に生ハムとセージを組み合わせてポワレし、白ワインソースで仕上げます
カチョエペペもローマのパスタで、ペコリーノロマーノという羊乳を使ったチーズとブラックペッパーだけで作るシンプルなパスタです
レッスンでは生パスタの生地を打ち、薄く伸ばして平打ち麺に仕立て、ゆでたてをチーズと絡ませます
もちっとした生パスタの食感もぜひお楽しみください
ご自身で打ったパスタを茹でソースと絡ませるところまで実習していただきます
ちょうどよいゆで加減、ソースの濃度や絡ませ方も身につけましょう
●お持ち帰り サルティンボッカ 2~3人前
白ワインソース 約50g
生パスタ 3人前 約180g
ペコリーノロマーノ 20g(おうちでの復習用)
※お持ち帰り用に1L程度の密閉容器と保冷剤をご持参ください
アトリエにもご用意はありますが有料となります
●受講料 ¥11,000
●定員 4名
最小開催人数 2名